保守契約 Maintenance contract
保守契約を結ぶと年2回の定期点検を実施、機器の性能維持をお手伝いします。
保守契約を結ぶとサービスマンがテスタ、クランプメータ、メガテスタ(絶縁抵抗計)などの計測器を用いた点検や専門的な知識に基づいた目視点検を積極的に実施することで、トラブルの発生を最小限に抑えるお手伝いをします。
例えば、放熱不良をおこすと、冷房回路内のオイルが劣化して、重大な故障につながります。
点検での結果に応じた処置をすることで、故障の拡大を最小限に。
例えば、止水不良をおこすと、気付かぬうちに水道代がムダになってしまいます。
点検の結果に応じた処置をすることで、ムダを最小限に。
保守契約を結ぶと、製品が故障した場合の修理費用は一部を除き無料です。
故障都度の費用面の心配がなく、迅速な対応が取れますので、より安心してご使用頂けます。
保証期間を過ぎると…
小さな省エネでも積み重ねれば大きな省エネに
前面枠ヒーターの通電率を
調整することで約11%省エネ
結露防止用の前面枠ヒーターの設定を1段階下げると約11%の省エネにつながります。
(ただし通電率を下げると結露する場合はありますのでご注意ください。
使用状況をよく確認の上、設定をしてください。)
前面枠ヒータの設定は
サービスマンがお手伝いいたします
フィルターの掃除で約9%の省エネ
フィルターを掃除することで冷却能力の低下を防ぎ、約9%の省エネにつながります。
扉の開閉を減らして約2%の省エネ
扉の開閉回数を必要最低限に抑えることで、庫内の温度変化を防ぎ、約2%
(1日10回減らした場合)の省エネにつながります。
庫内の設定温度変更で約8%の省エネ
庫内の設定温度を2℃上げることで、冷却機能の負荷が軽減し、約8%の省エネにつながります。
製氷機や給茶機でも工夫次第で省エネにつながります。
お客様ご自身でしていただけること
フィルターを掃除することで冷却能力の低下を防ぎ、約9%の省エネにつながります。
こんなことしていませんか?
ペットボトルやおしぼりなどをストッカーの中にいれて冷やしている。
ストッカーの中に氷以外のものはいれないこと
ストッカー内にペットボトルなどをいれると氷が溶けやすくなり、製氷効率が悪くなります。
また不衛生ですので、ストッカーの中には氷以外はいれないでください。
お客様ご自身でしていただけること
お湯の設定温度を下げる
お湯タンクの設定温度を1℃下げることで
約2〜2.5%の節電効果があります。
お客様ご自身でしていただけること
週間タイマーを効率よく活用する
週間タイマー機能を使って、定休日やアイドルタイムなど、利用頻度が少ない曜日や時間帯の運転時間を少なくすることで節電につながります。