コンサル室 Consultant
管理栄養士・調理師・HACCP指導員などが所属し、お客様の困り事を解決しています。
最新機器の使い方や効率的な調理方法・衛生管理提案などもお客様に合わせてご提案します。
実際に機器を使用し、調理方法をご紹介しながら、ベストなご提案を致します。
最新機器を有効活用した調理セミナーや衛生管理セミナーなどいろいろなジャンルのお客様向けの情報をご提供しています。
使用方法が不安なお客様には取扱説明・調理勉強会等を行い、不安なくスチコンを活用して頂けるようサポート致します。
また、スチコンを使用しているが活用しきれてないというお客様にも調理勉強会を行っています。
整理・整頓・清掃・清潔・習慣(躾)の頭文字をとって5Sです。
+1とは機器のメンテナンスを忘れずに行ってくださいという意味で使用しています。
5Sとメンテナンスを同時に実施することで、衛生的な厨房施設を維持することができます。
手洗いは多くの食中毒を予防することが可能です。
食中毒を防ぐ為には「正しい手洗い」がとても大切です。
交差範囲を広げるのは人です。汚染された調理器具を使い続ける事によって、いろいろな食材に汚染を広げる事を意味します。適時洗浄除菌をすることが重要です。
厨房内と作業する人間を清潔にし、最後に調理器具の清潔です。
ホシザキでは調理器具の洗浄・除菌に使用できる機器もご案内いたします。
ホシザキ阪神には、テストキッチンが3か所(大阪市内・神戸市内・姫路市内)ございます。
実際に機器をご覧になれるほか、事前予約して頂ければ、機械を稼働し、調理やお料理の仕上がりなどもご確認頂けます。
Hazard Analysis Critical Control Point
2018年6月に食品衛生法改正により制度化された世界基準の衛生管理方法です。
食品の製造工程を管理することにより危害箇所を事前に決定し、計画書を作成し実行します。
記録に残すことで出来上がった製品に問題があった際製造工程のどこに問題があったのかがすぐにわかります。
衛生管理を見える化し、生物的・科学的・物理的危害を排除します
整理・整頓・清掃・清潔・習慣(躾)+点検
HACCPの礎 = 一般的衛生管理です。
5Sとメンテンナンスを同時に実施する事で衛生的な厨房環境を維持する事ができます。
いつ どのように 問題がおきた際どうするかあらかじめ決めておきます。
日本語で「重要管理項目」を表します。
そのポイントを通過できなければ安全ではないという事になりますので、このCCP設定が食中毒回避の重要ポイントになります。
計画書を基に実行した結果を日々記録していきます。
問題がおきた際に見直す事ができます。